Threads が専用のフェディバースフィードとプロフィール検索機能を追加c

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フェディバース対応に向けて、1年間、ゆっくりと、時に混乱を伴いながらも歩みを進めてきましたが、Threadsはついに、ユーザーが他のプラットフォームのコンテンツを実際に見て発見しやすくなりました。その仕組みと有効化方法をご紹介します。

本日より、Threads でフェデレーション共有を有効にすると、Mastodon、WordPress、Flipboard、その他の ActivityPub ベースのサービスでフォローしているフェデレーション アカウントの投稿を表示する新しい逆時系列フィードにアクセスできるようになります。

さらに、Threads ではハンドルでフェディバース ユーザーを検索する機能も導入される予定なので、アプリ外から投稿しているユーザーを見つけてフォローすることがはるかに簡単になります。

The Verge は次のように分析しています。

Fediverse共有を設定すると、Threadsはあなたがフォローしているアカウントに自動的に接続されます。また、Threadsの検索バーからMastodonやその他のプラットフォーム上のユーザーを検索することもできます。フォローすると、そのユーザーの投稿がThreadsにも表示されるようになります。

フェディバース投稿用の別のフィードはまだあるが、それは始まりだ

これまで、ThreadsからMastodonユーザーをフォローするのは、せいぜい少々面倒な作業でした。マーク・ザッカーバーグが昨年12月に説明したように、「Threads上のフェデレーションプロフィールにいいね、フォロー、または返信した、他のフェディバースサーバー上のユーザーをフォローする」ことしかできませんでした。

本日のアップデートで、Threads に専用のフェディバースフィードが導入され、フォローしているフェデレーションアカウントの投稿が表示されます。このフィードは「フォロー中」タブの上部に新しいセクションとして表示され、通常の「フォロー中」フィードと同様に、投稿が新しい順に表示されます。

少し扱いに​​くいとはいえ、新しいフェディバースフィードはメインの「フォロー中」や「おすすめ」フィードとは完全に分離されているのは意図的です。エンジニアのピーター・コトル氏がThe Vergeのデイビッド・ピアース氏に説明したように、フェディバースコンテンツを専用のスペースに置くことで、モデレーション、アイデンティティ、ユーザーの期待に関する混乱を避けることができます。

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本日のアップデートでは、ハンドルネーム(@[email protected] など)でフェデレーションユーザーを直接検索・フォローできるようになりました。Threadsでは、Threadsにネイティブではないプロフィールの横にフェディバースバッジが表示されるため、外部から投稿しているユーザーを簡単に確認できるようになります。

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